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最速でも最安でもないけど 最高の格安SIM!? 日本通信SIM1390円!

日本通信SIMは、無料通話付きのプランや、多すぎず、少なすぎずのちょうどいいギガを提供しているおすすめの格安SIMです。

この記事では、通信費の節約がしたいから、格安SIMへ乗り換えを考えてるけど会社もプランも多すぎてどれにしたらいいのかわからない!」 こんな悩みをズバッと解決します。 10種類以上の格安SIMを使ってきた僕が実際に使ってみた感想を交えて紹介するので迷ってる人は読んでみてください。

結論!

日本通信SIMの合理的プランは、多くの人におすすめできる!

・家ではWi-Fiだけど外で使うときにストレスを感じたくない人

・役所や保育園、宅配の再配達などLINEで済ますことのできない通話を必要としている人

・5分以内に終わらない通話が多い人

こんな人は要チェックです。

日本通信SIMとは?

実は第一号の格安SIM会社!

日本通信株式会社は1996年の創業当初から法人向けのMVNOを取り使っていました。

その後、2011年に個人向けの格安SIM第一号として個人向けに販売を開始しています。

2015年には東京証券取引所一部に上場も果たし、歴史も実績もある大変信頼できる会社です。

日本通信SIMの料金プランって?

プラン名の通り利用するユーザーに合わせて、合理的に考えられたちょうどいいプランを提供しています。

日本通信SIMのメリット

・準定額の無料通話70分プランがある(専用アプリを使う必要なし)

・1GBあたりの超過料金が安い

・速度が速い

・月額基本料金が安い

無料通話70分プランについて

日本通信SIMでは、従来の1通話あたり5分まで無料の準定額プランではなく、月間の総通話時間から70分まで無料のプランになっています。

郵便の再配達の受付やレストランの予約など、1.2分で済む電話もあれば、病院に子供の症状を伝えたり、取引先との電話で待たされるときには、7.8分かかることもあります。

そのたびに「あー、5分過ぎてるー、早くしろよー」と、イライラせずに済むのは地味だけどノンストレスでいいサービスです。

また、日本通信SIMでは、無料通話超過後の料金についても30秒あたり11円と非常に安い価格設定になっています。

比較対象として有力な大手キャリアの格安プランでは、30秒あたり22円ですので無料通話を超えてしまっても非常に安く利用することができます。

1GBあたりの超過データ料金が220円~275円

日本通信SIMでは、1GBあたりの超過データ料金も非常に安く設定されています。

合理的シンプル290プランでは、220円。そのほかのプランでは275円です。

項目au・docomo・softbank楽天モバイルahamopovoLINEMO
データ追加購入1,100円660円550円390円550円
※表は右にスクロールできます

大手キャリアとセカンドキャリアでのデータ追加購入価格は、表の価格になっています。

自分にとってちょうどいいプランで契約するのが大前提ですが、もしも超過しても安心な価格設定です。

回線の速度が速い

日本通信SIMは、回線の速度が速いです。

平均での速度は50.83Mbpsとなっており、最高画質の動画視聴などを除いて快適な通信速度となっています。

昼の時間帯だけ環境によって遅くなりますが、筆者の環境ではインスタグラムの閲覧程度は問題ありませんでした。

みんなのネット回線速度

月額基本料金が安い

項目1GB以下3GB以下7GB以下20GB以下
日本通信SIM290円1,390円(6GB)2,178円
ahamo2,970円
povo390円990円2,700円
LINEMO990円2,728円
mineo1,298円1,518円(5GB)2,178円
OCNモバイルONE770円990円1,320円(6GB)
IIJmio850円(2GB)990円(5GB)2,000円
HISmobile550円770円990円2,190円
UQmobile1,628円2,728円(15GB)
Y!mobile2,178円3,278円(15GB)
※表は右にスクロールできます

7GB以下のランクでは最安ではありません。

しかし、日本通信SIMの優位点はこの料金のままでひと月に70分までの無料通話がついていることです。

ahamoのみこの価格で5分までの無料通話が付いているので自分の利用状況を確認しましょう。

日本通信SIMのデメリット

・昼の時間帯は通信速度が遅くなる

・端末のセット販売がない

・対面でのサポートがない

・キャンペーンがない

昼の時間帯は通信速度が遅くなる

前述しましたが昼の時間帯のみ通信速度が遅くなります。

遅くなるとはいえ、筆者の環境ならインスタグラムの閲覧程度なら問題なく行えるので問題ありませんでした。

端末のセット販売がない

ほかの格安SIM会社や大手キャリアと違い、端末を購入することはできませんので注意が必要です。

利用する際には、今の端末をそのまま使用するか、アップルストアなどで端末を用意する必要があります。

iphoneについては特別な割引がない限り大手キャリアよりアップルストアの方が安いのでそちらで購入するといいでしょう。

対面のサポートがない

対面で契約できる店舗は2023年4月1日時点で全国10店舗しかありません。

しかも、なぜか東京、大阪、愛知などにはないので対面で契約できる人は限られるでしょう。

その後のサポートについてもオンラインのみでの対応となっています。

キャンペーンがない

年間通して事務手数料や月額基本料が割引されるキャンペーンはありません。

割引などのキャンペーンがないことによって低価格でのサービスが提供できていると思いましょう。

まとめ

メリット・デメリットを紹介しながら日本通信SIMについてくわしく解説しました。

日本通信SIMを使ってみようか迷っている人に少しでも参考になれば幸いです。

結論!

日本通信SIMの合理的プランは、多くの人におすすめできる!

・家ではWi-Fiだけど外で使うときにストレスを感じたくない人

・役所や保育園、宅配の再配達などLINEで済ますことのできない通話を必要としている人

・5分以内に終わらない通話が多い人

メリットはこちらです。

・準定額の無料通話70分プランがある(専用アプリを使う必要なし)

・1GBあたりの超過料金が安い

・速度が速い

・月額基本料金が安い

デメリットはこちら。

・昼の時間帯は通信速度が遅くなる

・端末のセット販売がない

・対面でのサポートがない

・キャンペーンがない

正直、筆者にとってはデメリットはほぼありませんでした。

しかし、それぞれの利用状況がありますので「自分にピッタリ!」と感じた方はぜひ申し込んでみましょう。

合わなかったらまたほかの会社に乗り換えればいいだけです。

そんなに重く考えずにチャレンジしてみましょう。

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